リビジョン削除で表示スピード改善!2つのプラグインの設定方法

 

こんにちは! わたぼんです。

このページでは、『Optimize Database after Deleting Revisions』『WP Revisions Control』という2つのプラグインを使って、WordPressから不要なリビジョンを削除し、ページの表示スピードを改善する方法をお伝えします。

 

当ブログには、「ページの表示スピードが遅い(動作が重い)」という状況が、ちょいちょい起こります。

 

その度に、画像サイズをチェックしたり、負荷の大きなプラグインを削除したりといった対応に追われます。

 

直近ですと、『Yoast SEO』というプラグインが原因で悩まされました。

 

優れた機能を持ったプラグインなんですが、当ブログのテーマ(『STORK』)との相性が良くなかったのか、他のプラグインと干渉したのか、ともかく削除したら全てが改善されました。

 

で、近頃また「ちょっと重いなぁ~」という感じがしたので、あれこれググってみたところ・・・!

 

WordPressに備わる「リビジョン」という機能が影響している、ということを初めて知ったのであります。

 

WordPressを使い始めてけっこうな期間が経過しているんですが、今まで知らなかったというのが、なんとも恥ずかしいですわぁ~・・・。

 

というわけで、今回はこの「リビジョン」を整理して、ページの表示スピードを改善する方法についてお伝えします。

 

WordPressの機能「リビジョン」とは?

WordPressには、執筆中の記事を下書き保存などする度に自動で保存してくれる「リビジョン」という機能があります。

 

必要に応じて記事を過去の状態に復元できる便利な機能なんですが、下書き保存の度にどんどん蓄積されていくので、サーバーのデータベースにとってはけっこう大きな負荷になります。

 

この状況は、ページの表示スピードが落ちる大きな原因の1つだったんですね。本気で知らなかった・・・。

 

 

上図には「リビジョン:2」と表示されていますが、これは処置を施した後の数値です。当初は「リビジョン:17」と表示されていたんです。

 

要するに、不要なリビジョンを削除して、データベースへの負荷を軽くし、ページの表示スピードを改善しましょう、という話なんですね。

 

この処置には、次の2つのプラグインを使います。

  • 『Optimize Database after Deleting Revisions』
  • 『WP Revisions Control』

 

では、順に解説して参ります。

 

『Optimize Database after Deleting Revisions』の設定

『Optimize Database after Deleting Revisions』は、不要な「リビジョン」を削除することによって、データベースの最適化を簡単に実行してくれるプラグインです。

 

これを使って、既存の記事たちの不要なリビジョンを削除して行きます。

 

まずは、WordPressダッシュボードで[プラグイン]⇒[新規追加]と進み、

『Optimize Database after Deleting Revisions』

を検索して数のプラグインを見つけて下さい。

 

 

続いて、[今すぐインストール]~[有効化]を済ませましょう。

 

[設定]メニューの中に[データベース最適化]という項目が表示されますので、これをクリックして下さい。

 

 

すると、『Optimize Database after Deleting Revisions』の設定画面が表示されます。

ここを、僕は下図のように設定しました。

 

 

デフォルトでチェックが入っているところは、何も触らず現状のままにしておきました。

下記に僕の設定をまとめておきます。

 

Maximum number of – most recent – revisions
to keep per post / page

リビジョンの保存数を設定します。「0」にすると「全削除」になります。

古いリビジョンに復元することはまぁ~ずないので、「2」くらいに設定すれば十分だと思います。

 

ゴミ箱を空にする

チェックを入れます。

 

スパムの項目を削除

チェックを入れます。

 

Delete transients

「DELETE EXPIRED TRANSIENTS」を選択します。

「期限切れのキャッシュを削除する」という意味です。

 

Optimize InnoDB tables too

チェックを入れます。

「InnoDBテーブルも最適化する」という意味です。

「InnoDB(イノデービー)テーブル」についてはよく知らないんですが、あれこれググった結果、チェックを入れる方が良さそうだと判断しました。

 

ログを保存

チェックを入れます。

 

定期的に実行

「予定なし」を選択します。

 

管理バーに「1クリック」リンクを表示*

チェックを入れます。

下図のように、1クリックで操作できるボタンがWordPress管理バーに追加されます。

 

設定が完了したら、[設定を保存]をクリックします。

続いて、その右横の[最適化ページに戻る]をクリックしましょう。

 

その下に、下図のような項目があります。

ここは、データベースの中に最適化を適用したくない部分(テーブル)がある場合に、チェックを入れる項目です。

僕には詳しいことが分からず申し訳ないのですが、基本的にはデフォルトのまま触らないでOKだと思います。

 

[最適化ページに戻る]をクリックすると、下図のような画面になります。

[Analyze(detail)]または[Analyze(summary)]をクリックすると、最適化を実行した際に削除されるデータを事前に確認することができます。

 

 

確認して問題がなければ、[Optimize(detail)]または[Optimize(summary)]をクリックすると、不要なリビジョンが削除され、データベースの最適化が実行されます。

 

 

下図のように表示されれば完了です。

 

 

投稿一覧から、リビジョン数が気になっていた記事をチェックしてみると、冒頭でお伝えしたように「リビジョン:2」と修正されているはずです。

 

 

『WP Revisions Control』の設定

上記の作業で既存の記事のリビジョンが整理できたので、次は、新たな記事作成で不要なリビジョンが溜まるのを防止します。

 

これには、『WP Revisions Control』というプラグインをインストール&有効化して使います。

 

 

『WP Revisions Control』を有効化したら、[設定]⇒[投稿設定]と進みましょう。

 

 

下の方へスクロールすると設定画面があるので、下図のように設定します。

 

※ 設定項目の数は、お使いのテーマ等によって異なります。

 

設定した数値に深い理由があるわけではないのですが、先述のとおり古いリビジョンを復元させることはまぁ~ずないので、だいたい「2」~「3」に設定しておけば問題ないと思います。

 

最後に[設定を保存]のクリックをお忘れなく。

 

以上でリビジョンの整理は完了です。

この作業で、当ブログの表示スピードは下記のようになりました。

 

 

いや、これでも大幅な改善なんです(汗)。まだ先は長そうですが・・・。

この記事が、あなたのお役に立てますように。

 

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