一般の人々の認識度・・・
自身のブログを利用して収益が得られる・・・
そんな仕組みをご存じない方が意外に多いという現実があります。
僕も、
「ブログで今月は10万円稼いだよ」
みたいな話を友人にすると、ほぼ全員が理解してくれません。
今どき、「ブログ」が何かを知らない人は少ないんですが、たんなる日記のようなものと認識している人が多いようですね。
なので、
「ブログで稼ぐ? どうやって?」
といった質問を受けることになります。
日ごろ頻繁にインターネットを利用している人ですら、気づいていない人が多いようです。
当然ながら、「アドセンス」という言葉さえ知っている人はわずかでしょう。
アドセンスとは・・・?
「アドセンス」とは、バナー広告、メール広告など、インターネット上に掲載される広告の総称です。
でも、最も有名なのがGoogleが提供するそれなので、
「アドセンス=Googleアドセンス」
として用いることが多いと思われます。
実際に「アドセンスとは」とネット検索すると、次のような説明に行き着きます。
Googleのアドワーズ広告を、自分の運営するウェブサイトに掲載する事ができる広告プログラム。ウェブサイトの運営者は、広告がクリックされた回数、またはインプレッションの回数に応じて収入を得ることができる。
Googleのアドワーズ広告を利用している広告主にとっては、、アドセンスを導入しているウェブサイトは、コンテンツターゲティング広告の掲載先となる。
アドセンスを導入しているウェブサイトは非常に多いので、広告主は自社の広告に関連性の高いウェブページにコンテンツターゲティング広告を配信することができる。
なお、アドセンス導入サイトに掲載されるアドワーズ広告は、ウェブページ内にあるテキスト情報などを参照して、Googleのプログラムが自動的に、コンテンツと関連性の高い広告を配信するしくみになっている。
引用元:okuramkt.com
つまり、アドセンスというのは広告手法のひとつであって、
広告主 ⇒ Google ⇒ ウェブサイト ⇒ ネットユーザー
という関係性があるわけです。
しかも「アドセンス」というのは、ウェブサイトに貼り付けられる広告であり、Googleアドセンスに至っては、ウェブサイトや閲覧ユーザーの趣向によって、広告ジャンルさえ自動で選び出してくれるサービスなんですね。
ってことは、広告主にとっても実に無駄のない展開ができているということ・・・。
ネットユーザーの足跡やウェブサイト内容の方向性によって、もっとも関心を持たれるであろうジャンルの広告を表示してくれるんですから。
このような仕組みへの信頼や、Googleという名の不動のシェアを誇る企業のサービスであるということが、大きなポイントでもあります。
広告主はもちろん、それを利用する我々ウェブサイトオーナーにとっても、他のアドセンス広告より圧倒的に信頼を寄せることができるわけです。
当月のアドセンス収益は、僕の知る限り翌月22日までには間違いなく振り込まれますし、これだけの市場規模になればサービス自体がなくなる可能性も低いですからね♪
そのようなわけで、当ブログでも「アドセンス=Googleアドセンス」という意味合いで使わせていただこうと思います。
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