フリーエディターを使ってオフラインでブログ記事を書く方法

 

こんにちは! ジロウです。

 

ブログを運営している人のほとんどが、直接WordPressの投稿画面に入力して記事を作成していることと思います。

実は僕は、オフライン上でフリーエディターを使って下書きをしてからWordPressにコピペするという、ちょっとしたひと手間を掛けています。

これにはそれなりの理由があるのですが、興味がある方は参考にして頂ければと思います。

 

フリーエディターを使った雛形の活用

記事の執筆作業をスピーディーに行うために、雛形を用意することをオススメします。記事を書くための自分専用のテンプレートですね。

メモ帳やフリーエディターに、あらかじめ枠組みを作っておくんです。

たとえば下記のような感じです。

 

<記事タイトル>

  ※スペースタグ

<序文>

 

<!--more--> ※アドセンス貼付

&nbsp;

<h2>見出し1</h2>

<本文>

&nbsp;

[ad#co-1] ※アドセンス貼付用タグ

&nbsp;

<h2>見出し2</h2>

<本文>

&nbsp;

<h3>まとめ</h3>

<本文>

&nbsp;

[ad#co-2] ※アドセンス貼付用タグ

&nbsp;

 

見出しの数や「h2」「h3」といった見出しレベルは、必要に応じて追加します。

個人的には、メモ帳などよりフリーエディターを利用して作業することを推奨します。

その理由には次のようなことが挙げられます。

 

① 作業がしやすい

・上記のように、あらかじめ雛形を設定したり、スマホ対応を考えて文字数を設定したりできる

・WordPressテーマ(テンプレート)によって仕様が異なるタグを、あらかじめ仕込んでおくことが可能

・入力画面を縮小表示させることで、参考サイトを閲覧しながら文章作成ができて便利

 

② インターネット環境に不具合が起きた際のバックアップ

・もし、インターネット環境の不具合や停電などで、突然オンライン状態が遮断されたら・・・!

・WordPressのエディターに直接入力する場合のトラブルを未然に防ぐのに効果的

 

つまり、記事を書きながら、同時にパソコン上へバックアップを取ることができる上に、使い勝手も何かと便利!ってことなんです♪

 

以前は僕も大多数の方々と同じように、WordPressのエディターに直接入力していました。ところが、

インターネット接続が何らかの不具合で遮断され、再び接続できたときには下書き保存されていたはずの記事が跡形もなく消えていた・・・

という経験があるんです。

 

フリーエディターは、オフライン作業が可能であるとは言え、マメな上書き保存が必須だし、投稿に際して二度手間だとの指摘もあることでしょう・・・。

でも全体的に考察してみると、少なくとも僕には重宝なアイテムだと感じられるんです。

ま、考え方は人それぞれですから、もしよろしければ試してみてください♪

 

ちなみに僕は『へてむるクリエイタ~』を長年愛用していますが、無料版はヴァージョンが更新されていないみたいです・・・。今のところWindows10でも動作していますが、ちょっと不安はあります。

なので、ネット上で、
「フリーエディター おすすめ」
「テキストエディター フリー」
などと検索してみるといろいろと出て来ると思います。

例えば下記のような記事とか・・・。

 

気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。

 

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