こんにちは! ジロウです。
トレンドブログで「NOWネタ」や「人物プロフィール」の記事を書く際に、頻繁に使われるキーワードについて紹介しています。
頻繁に使われる、すなわち検索窓に入力されることが多い、いわば「常套句」とも言うべきものです。
狙いのキーワードを補い、記事タイトルにより具体性を持たせることもできるので、覚えておくと実に便利に使えるはずです。
「NOWネタ」の記事タイトルに使える常套句
まずは、トレンドブログ開始当初に主力となる「NOWネタ」の記事タイトルに用いることが多いキーワードについて説明します。
以前、ネタ選定の判断基準は、その話題の中に「5W1H(ごだぶりゅーいちえいち)」、すなわち、
いつ(When)
どこで(Where)
だれが(Who)
なにを(What)
なぜ(Why)
どのように(How)
という、“謎が潜んでいるかどうか” であるとお話ししました。
これらの “謎” は、キーワードの常套句(ちょくちょく使う言葉)として活用できます。
例えば・・・
■ “いつ(When)” という “謎” をキーワードに置き換えてみると、
「いつ」「時間」「何時」「日程」
■ “どこで(Where)” という “謎” をキーワードに置き換えてみると、
「どこ」「場所」
■ “だれが(Who)” という “謎” をキーワードに置き換えてみると、
「誰」「名前」「顔(画像)」
■ “なにを(What)” という “謎” をキーワードに置き換えてみると、
「何」「どんな」
■ “なぜ(Why)” という “謎” をキーワードに置き換えてみると、
「なぜ」「理由」「わけ」「原因」
■ “どのように(How)” という “謎” をキーワードに置き換えてみると、
「どうやって」「方法」
といった感じでしょうか・・・。
これらは頻繁に検索窓に入力されるキーワードなので、ひとまず覚えておくと良いですね。
検索ユーザーが求めている「5W1H」に沿って言葉選びをするだけなので、割と簡単に使えることと思います。
「人物プロフィール」の記事タイトルに使える常套句
続いては、人物プロフィール記事を書く際の「常套句」キーワードから使えそうなものをチェックして行きます。
ここで言う「常套句」キーワードというのは、初めて目にした人物、気になる人物について調べる際に、世間のネットユーザーが検索窓に打ち込む頻度の高い汎用性のあるキーワードのことです。
情報が少ない人物プロフィールを書く場合に役立ちます。
また、ある程度の知名度がある人物の場合、多少の関連キーワード(虫眼鏡)が表示されることと思います。
でもこれは、あくまでも “今現在のところ検索需要が高い” キーワードなのであって、この人物が有名になるに連れて更に増えたり変化して行くはずです。
それらは、ほぼ「常套句」に挙げられたキーワードに一致するはずですので、先回りしてタイトルに盛り込んで行くと効果を発揮します。
そこで、僕のこれまでの経験から、人物の検索において頻度の高い「常套句」キーワードを挙げてみます。
経歴 本名 身長 体重 血液型 性格 スリーサイズ カップ 学歴 高校 大学 出身地 生年月日 年齢 父親(の職業) 母親(の職業) 兄弟 姉妹 彼氏(歴代) 彼女(歴代) 顔画像 出演作品 かわいい かっこいい ブス ブサイク すっぴん 目 鼻 整形 髪型 卒アル(画像) 所属事務所
などなど・・・。
当然ながら、これらの検索需要は人物像や特徴によって変わります。なので、その人物について世間の人が気になるであろうポイントを連想して、マッチしそうなものを当てはめて利用して下さい。
また、その人物が話題になったきっかけやエピソード、際立った特徴など、旬となるキーワードに上手に組み合わせて活用するのも効果的です。
「カップ」というキーワードは情報という概念からはOKですが、アダルト的なイメージを助長する書き方をするとペナルティーの対象になる可能性があります。
「ブス」「ブサイク」「整形」といったネガティブなイメージを持つキーワードは、それをあたかも事実であるかのように書くのはプライバシーの侵害に繋がり、ペナルティーだけでなく法的な問題にも繋がるので注意が必要です。
「父親」「母親」「兄弟」「姉妹」といった家族構成に関するキーワードは、それらが一般人の場合には実名や顔画像など、無闇に踏み込んだ内容には触れないようにしましょう。
ネタにする人物やライバル状況にもよるでしょうが、実際に『人物名 プロフィール』等で検索してみると、公式サイトや大手サイト、場合によっては本人のSNSアカウントの方が上位表示される場合もあります。
そして当然ながら「Wikipedia」がある場合には、『wiki』ではなかなか勝てません。
なので、これらのキーワードはタイトルに入れず、別の “より具体的な” キーワードで攻めるのがベターだと思います。
NOWネタの醍醐味は何と言ってもアクセスの爆発力にあります。しかし、それには一定の法則があって、条件が揃わなければ叶いません。
「アクセス爆発の法則」については下記で詳しく解説しています。
過去のアクセス爆発事例を元に、練習問題をご用意しました。 キーワードや記事タイトルの考え方を詳しく解説していますので、シミュレーションとして大いに活用して頂けます。
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