こんにちは! ジロウです。
ここでは、トレンドブログで稼いで行くためのちょっとした意識の持ち方についてお話ししています。
苦手意識を克服して幅広いジャンルの記事を書こう
トレンドブログを実践していくと、
「今日は使えそうなネタがないなぁ~・・・」
と感じることがあると思います。
でも実はそれって、無意識に自分の尺度だけで判断していることが多いんです。
つまり、先入観や固定観念によって「ネタにならない」と決めつけている・・・そんな場合が多いということです。
ネタ選定の判断基準は人それぞれですが、それが原因でチャンスの幅を狭めてしまってはもったいないですよね。
ネタには、
芸能ネタ、事件事故ネタ、政治ネタ、スポーツネタ、お役立ちネタ、お悩みネタ、オカルト超常現象ネタ、グルメネタ、イベントネタ、地域ネタ・・・などなど
実に多くのジャンルが存在します。
きっとジャンルによって得手不得手もあることでしょう。あるいは好き嫌いもあると思います。でも、そんなふうに自分の都合でふるいにかけることを繰り返していたら、そりゃ書けるネタも少なくなるというものです。
得意分野があるのは良いことです。でも、不得意分野はないに越したことはありません。守備範囲は広い方が良いに決まっています。
どうか苦手意識や好き嫌いを乗り越えて、幅広いジャンルのネタに目を通してみてください。
そして、とにかく書いてみる!
何も専門的なことを書く必要はないんです。読者だってほとんどが一般人です。同じ立場に立って、同じ目線で書けばイイんです。
書いてみれば意外にどうってことはありません。積極的にネタを取りに行ってください!
先入観がチャンスを遠ざける!
どうせ、もう誰かが書いている・・・?
実は僕にはこんな経験談があります。
小池百合子東京都知事が、当選後初めて登庁した日のこと。
挨拶に出向いた先で、某都議会自民党議員からあからさまな態度をとられたとしてメディアで話題になりました。
記者からの記念撮影の要請を断ったとか、小池氏が差し出した握手に躊躇したとか・・・。
僕はこの情報を手に入れる際、すっかり遅れを取ってしまったんです。聞けばこの某都議会自民党議員は、都議会議長を務める重要人物だと言うじゃありませんか・・・。
「もったいないことをしたなぁ~・・・」
と、残念な思いがした記憶があります。
ところが、どんな記事が書かれているか気になって検索してみると、意外なことにわずかなライバルしか存在しないことが判明しました。
もうすっかりライバルの記事で埋め尽くされているだろうと決めつけていたんです。
その後、大急ぎで書いた某都議会自民党議員のプロフィール記事は、爆発とまでは行かないものの、1週間以上安定したアクセスを集めてくれました。
なので、「これは・・・♪」というネタを見つけたなら、出遅れたと思っても、念のためライバルチェックをしてみることをオススメします。
もしそれが息の長いネタで、ライバルも5記事程度であったなら、積極的に書いてみるべきだと思います。
どうせこんなネタを記事にしてもアクセスは集まらない・・・?
ちょっと面白いローカルネタを見つけた・・・
でもよく知らない分野のよく知らない人物に関する内容だった・・・
「こんなネタを記事にしても、どうせアクセスなんか・・・」
そう思いつつダメ元で書いた記事が、意外にもその日のうちに2万PVを集めてしまった!
今後、そんな状況を、しばしば経験することと思います。これもまた “決めつけ” が迷いを生じさせるパターンですね。
たとえニッチなジャンルの話題であっても、興味を持つ人は一定数存在します。
ライバルがまったくいなければ、それらのアクセスを独り占めできる可能性もあります。
しかも、そのネタがミドルレンジ、ロングレンジといった息の長いタイプのものだったら、こんなに美味しい話はありませんよね♪
ライバルの多い全国区ネタを書くよりも、ライバル不在の地域ネタを書く方が稼げるケースはたくさんあります。
「ネタが見つからない!」と嘆く前に、目先を変えて、意識を変えて、アクセスの匂いを感じ取ってください♪
迷ったら書く!
「このネタ、書いてみようかなぁ~、どうしよかなぁ~・・・」
30分ほど迷った末に書いた記事が爆発・・・1日で3万PVを超えてしまった!
迷っていた30分間・・・その分もっと早く投稿していれば、もしかしたら・・・!?
僕にはこんな経験が何度かあります。それが教訓になりました。
「どうしようかなぁ~?」
と迷うということは、頭のどこかで、
「アクセス来るかも・・・」
とも、感じているわけですよね? だったら、とっとと書きましょう! 迷っている時間がもったいないですから。
それに、もし思ったようにアクセスが来なくても、しっかり書いた記事ならブログを育てる良い栄養素になるんです。迷っている時間とは違って、決して無駄にはなりません。
「迷ったら書く!」
これを徹底しましょう。あ、もちろん、ほかに優先すべき作業がなければの話ですよ♪
というわけで、先入観や固定観念を捨てて、幅広いジャンルのネタを積極的に取り入れよう! というお話でした。
「どうせ・・・」
なんて最初から決めつけずに、しっかり状況をチェック!
そして、迷う時間があるならとっとと書く! という速攻姿勢を意識しましょう!!
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